1から始めよう

ゆっくりまったりブログ書いてます。

今話題沸騰中のイマーシブシアターとは

こんにちは1から始めようです。

今回のテーマは「イマーシブシアター」です。これだけだと分かりずらいですよね。これを日本語に訳すと、没入型演劇です。

うーんこれでもよく分かりませんね。

イマーシブシアターとは演劇中にお客さんが自由に歩く回っていい演劇のことです。

は? ってなる人多いと思います。

しかしいくら考えても答えは同じです。従来の座席に座って鑑賞するスタイルとはかなり違いますよね。

今回はそんなイマーシブシアターについて紹介していこうと思います。

注意:この記事を作る際にイマーシブシアターについて調べたのですが、かなり歴史が浅いため情報が少なかったです。そのため具体的な画像が少なかったり、情報が間違っていたりする可能性があります。ご了承ください。

 

イマーシブシアター - オープンチャット検索

 

もう日本でも始まっているそうです。

近年、日本でも増えてきた『イマーシブシアター』
没入型・体験型コンテンツが好きな人は
国内・海外問わず色々と遊びに行っているのではないでしょうか。

そんな『イマーシブシアター』
“遊びに行ってみたいけど、心の準備が…”
“どんな形式があるかわからない…”
なんて声もよく聞きます。
実際私も数年前に『Sleep No More』の噂を聞いてNYにすぐ飛んだものの
あんまり情報がなくてドギマギしながら会場の門をくぐったものです。

イマーシブ(没入型)のシアターといっても、クリエイティブの形は様々。
登場人物を追いかけて物語に入り込んでいく形式はもちろん
リアル脱出ゲームなどにも見られる、登場人物とコミニュケーションをとり自分の物語を進めていくもの
自分が演者の1人になってしまうもの
席に座りながらも舞台の中の世界に自分が入り込めるものなどなど。
最近は色んな形式が増えてきて、個人的にももっと可能性を探ってみたいなと思っていた今日この頃。

そこで開催したい!と思ったのがこの『はじめてのイマーシブシアター』です。
実際に作り手の方も交えながら、皆さんの”行ってみたいな”を
少しだけ後押しできるイベントにしたいなと考えています。
はじめてじゃないけどイマーシブシアター友達を増やしたい!語りたい!
という方の参加も大歓迎ですよ。

ゲストには、私が最近日本で行って感動した公演を作られていた
皆様をお呼びしております。
さあ、一緒に新しい舞台に繰り出しましょう!

 TOKYO MYSTERY CIRCUS 公式サイトより

 1⃣イマーシブシアターの始まり

皆さんにもイマーシブシアターの概要が分かってきたところで、これの発端について紹介していきます。

もちろん歴史はかなり浅いです。

数年前にアメリカのニューヨークで誕生したらしいです。

そこで急成長し話題になり、日本上陸。といったわけです。数年前に海外で生まれたものがもう日本に入ってきてると考えると、いかに話題を呼んだかが分かりますね。

 

2⃣具体的に何をするのか

イマーシブシアターは多様性に富んでいます。

どういうことかと言いますと、先ほど最近誕生したばっかりと言いましたよね?

誕生して日が浅いという事は従来の演劇のように形が定まっていない。完成していないというわけです。

ですので、劇ごとにイマーシブシアターのとらえ方が違うのです。

例えば劇Aでは演劇中は歩き回っていいよ

   劇Bは演劇中は建物丸ごと使って劇するよ。もちろん自由に歩き回っていいよ

みたいな感じで全く違います。

 

以上でイマーシブシアターの紹介を終わります。かなり文章量が少なくてスミマセン

日本でも様々な所で公演しているそうなので、興味を持った方は是非行ってみてください。値段もそこまでは高くないそうです。何より新感覚でワクワクとドキドキの連続だと思います。

では、次の記事で